2017年9月10日日曜日

言語の始まりは音か画か

例えば犬はその鳴き声で何かが存在することを
表現しているだろうか。
私は、犬は表現をしているのではないと思う。
犬は、その鳴き声の結果、起きることを
想像して鳴いているのだと思う。
犬が鳴くのは言語よりは音楽に近いと思う。
犬が鳴くのは表現よりは反射に近いと思う。

人の言語の始まりは音だろうか、画だろうか。
人の言語の始まりは音だと考えている人は多いと思うが、
果たして本当にそうだろうか。

原始の人は獲物等を見つけた時、
それをしらせるために、音を用いた可能性があると思う。
その音は猿の鳴き声のような音だったのではないか。
しかし、猿や犬の鳴き声とは異なり、
それは反射ではなく表現だったと思う。

原始の人は何かの存在を表現する時、
それを記録するために、画を用いた可能性があると思う。
それは、ローマ数字や漢数字の「一(いち)」のように
単純な画だっただろうと思う。
そこから、自然に「二(に)」や「三(さん)」の文字が
つくられた可能性があると思う。

案外、音より画の方が古いかもしれないと思うのだが、
どうだろうか。